竹林精舎では、室町時代より続く武家茶道の古流、 「藪之内流(やぶのうちりゅう)」の稽古会をまもなく開講いたします。
藪之内流では、単なる作法の習得ではなく、 「正直」「礼和」「清浄」「莫朴」の四徳を大切にし、心を整え、人としての在り方を学ぶ茶道が行われてきました。
飾らず、静かに、凛とした佇まいで一服のお茶に向き合うこと。 それは、日常の喧騒を離れ、自らと向き合う時間でもあります。
茶道にご関心をお持ちの方は、どうぞ遠慮なくご連絡くださいませ。